思い

2010年10月10日 (日)

レスキューゴル君

保健所に持ち込まれ、レスキューされたゴールデンの男の子を家族の一員として迎えることにした。

ある保健所に元飼主が、黒ラブちゃんとゴールデンの2頭を持ち込んだらしい。
そこでは、飼主が直接持ち込んだワンコはその日のうちに殺処分されてしまうらしい。
そんなゴールデンの命を救ってほしいとの電話をもらい、とりあえずうちで一時預かりすることにし、保健所の殺処分を免れることができた。

一緒に持ち込まれた黒ラブちゃんも、レスキュー活動を行なっている人によって殺処分を免れたらしい。ホッと一安心。

でも現実にはレスキューされずに殺処分されてしまうワンコがたくさんいる。
たまたま連絡のあったワンコだけを救ってあげることしかできないということを考えると、複雑な思いだ。

そのゴールデンは保健所で数日を過ごし、その後レスキュー活動をしている人の所でしばらく過ごした後、こちらにやってきた。

行きつけのドッグカフェに7日の夕方到着したそのゴールデン君、まずはカフェの方でお手入れとシャンプーをしてくれた。

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ずっと緊張した顔つきだ。
でも、耳掃除や爪きりなどのお手入れ、そしてシャンプーやブローなどを全然嫌がらず、じっとしている。
到着した直後、連れてきてくれたレスキューの女性にべったりくっついていたゴル君。
「僕のことを置いていかないで」っていう感じで、人に一生懸命すがっている様子が伝わってくる。
保健所に持ち込まれてから、ものすごい不安な状態で過ごしてきたんだろうなぁ~。
ちなみに、このゴル君の名前と生年月日は不明。
推定3~4歳・・・?

この日はとりあえずカフェでお泊り。
そして翌日、カフェのママさんがゴル君を獣医さんに連れて行って、フィラリアと検便の検査をしてくれた。
とりあえず異常なし。

その後にカフェにお迎えに行き、いよいよ我が家へ。
ゴル君の名前は「琢翔(たくと)」にした。
通称、たっくん。

出迎えた夏鈴に興味津々。
早速ニオイを嗅ぎまくり。
夏鈴はドン引きsweat01

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たっくんは、去勢をしていないので、夏鈴に対して乗っかろうとしてくる。
夏鈴は、肉食系男子がかなり苦手sweat01
だからしばらくは、たっくんにはリードに繋いだままで過ごしてもらうことにした。
本当は自由に過ごしてもらって、うんとリラックスしてもらいたいのだけど、先住の夏鈴にもストレスを与えないように配慮しないといけない。
夏鈴はいつものように悠々とソファーの上でまったり。
たっくんは、リードに繋がれたまま緊張と不安でいっぱいの状態。

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たっくんは、こんな子。
推定3~4歳と言われましたが、ひょっとしたらもうちょっと若いのではないかと思う。
2歳くらいなのかも。

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たっくんの足裏の肉球は、黒くて柔らかい状態。
それって、ほとんど散歩していなかったっていうことsign02
ちなみに今の夏鈴の肉球は、石ころみたいな色でガッチガチに硬い。もちろんご幼少の頃は、真っ黒でプニョプニョだった。
たっくんは、ほとんど歩いていなかったせいか、下半身がものすごく貧弱で後足が弱々しい。
それに少々栄養失調気味。
これからうんと栄養を付けて、いっぱい歩かせて、しっかりと筋肉を付けていかなくちゃ。

我が家に来てからのたっくんは、不安でいっぱいなので、ずっとピーピー泣いてばっかり。
私が傍にいないと、すぐにピーピー泣き出す。
そして私の行く手を阻むようにしてくっつきまわる。
とにかく置いてきぼりにならないようにと必死になっている感じ。

でも私は家事や仕事をしなくちゃいけないわけで、たっくんの傍にずっと付いていることはできない。
そこは割り切って、たっくんにかまい過ぎることなく普通に過ごし、ピーピー泣いても放っておくことにした。
しばらくは不安なんだろうけど、そのうちにそんなに心配しなくてもどこかに置き去りにされるということはないんだということがわかるだろう。
時間をかけて安心感を身に付けていってもらうしかないかな。

土曜日から夏鈴地方は土砂降りrain
夕方のお散歩では、真鈴のお下がりのレインコートをたっくんに着せてみた。

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レインコートを着せても全然嫌がらない。
土砂降りの中、嬉しそうにお散歩をした。

しかし、土砂降りの中、たっくんと夏鈴のお散歩をそれぞれするのはかなりしんどいなぁ~。
でも可愛いわが子たちのために頑張らねばsign03

夏鈴は、たっくんに対してずっと遠巻きに様子を見ている。
でも少しずつ距離が縮まってきたかな。
近づいてきた夏鈴に対して、執拗にニオイを嗅ぎまわるたっくん。
夏鈴はお地蔵さんのように固まってしまったsweat01

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今後、夏鈴がたっくんに対して馴染んでくれるかどうか・・・
その辺が大きな課題だ。

たっくんは栄養状態が良くなったら去勢手術をする予定だ。
そうすることで、夏鈴に対する接し方が変わるかな?
ふたりが良い関係になってくれることを期待したい。 

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2010年7月20日 (火)

悲しい現実

事務所に行く通り道沿いにゴールデンを飼っているお宅がある。
新築建売住宅で、今年になって住み始めた一家である。
そこのゴールデンは、通りに面した小さな犬小屋で飼われている。
通りは交通量が多く、精神的に落ち着かないのではないかと心配であり、また排気ガスによって空気が悪いことも心配である。
その道を通る時にいつも気になって見てみるのだが、そのゴールデンはいつもそこにつながれていて、犬小屋の外で、ガレージとの境目にあるブロックに顎を乗っけて寝ている。

さて、梅雨が明けた途端に猛烈な暑さ。
私たちはすぐにそのゴールデンのことが気になった。
この暑さの中でも同じ状況でいるのだろうか・・・。
繋がれている犬小屋のある場所は、南側なのでカンカン照りな場所である。
犬小屋は、ゴールデンのハウスにはふさわしくないとても小さな物であり、その中は蒸し風呂状態に違いない。
かと言って外に出れば灼熱地獄であり、地面の温度も相当に高くなっているはずだ。

そんな環境の中にいたら、熱射病によって死に至ってしまうかもしれない。

あまりにも心配だったので、私たちは手紙を書き、夫がそのお宅に行ってそこの奥さんに手紙を渡してきた。
手紙には「この環境では熱射病になってしまうので、環境を良くしてほしい。もしそれができないのならば、愛犬家にそのゴールデンを託したらどうでしょうか」といった内容。
それは、そのお宅でもしちゃんと飼う気がなく「そんな文句を言うんだったらお宅で飼ってくれる?」などと言われた時にはわが家で引き取ろうという覚悟があることを意味していたのだが・・・。

小さな子供が3人いるそこのお宅の奥さんは、怪訝そうな顔をして手紙を受け取ったそうだ。
もちろん手紙には、名前も電話番号も記載しておいた。

手紙を託した翌日、状況は何も変わっていなかった。
昨日はものすごい暑さ。
その猛烈な暑さの中、そのゴールデンは、ぐったりと横たわっていたそうだ。

そして今日も猛烈な暑さとカンカン照りの日差し。

せめてヨシズなどで日陰を作ってほしい。
あるいは夏場だけ玄関の中に入れるとかしてほしい。
あるいは、夏場だけ北側方面に犬小屋を移動してほしい。

この思いがそのお宅の住人には伝わらないというもどかしさ。
「どういう風に飼おうと勝手でしょ」と思っているのだろうか。
今年その家に引っ越す前はどういう環境でそのゴールデンを飼っていたのだろうか。
今と同じ環境だったから大丈夫だと思っているのだろうか。
私たちが行なった行為はおせっかい?
もうこれ以上口や手は出してはいけないのだろうか・・・

あの環境下におかれているゴールデンのことを思うと本当に心が痛む。

ゴールデンに限らず、どんなワンコでもあの環境下では地獄である。
明らかに動物虐待だと思う。

何とか救済の手を差し伸べる手立てはないものだろうか。

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2010年3月29日 (月)

真鈴を偲ぶ会

3月28日は、真鈴の3回忌だった。
一昨年のこの日、昼過ぎ13時40分ごろ、苦しそうにうんPを絞り出した後にゲッっという苦しそうな声を出し、私の腕の中で息を引き取った真鈴。
その時の光景を思い出すと今でも悲しくてたまらない。
でも真鈴のことを思い出して涙することは大分少なくなった。
今ではほとんど笑いながら思い出話をできるようになったhappy01

真鈴は2月中旬に寝たきりになった。
寝たきりになった直後は、眼振が現れ、苦しみを伴う発作が何十分も出たりして、もうこのままダメなのか・・・と思ったくらいだった。
でも真鈴の生きようとする力は凄くて、その後徐々に回復し、食欲も復活し、自力で伏せの姿勢ができるくらいになった。
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でもその後、病は真鈴のことを蝕み続け(悪性リンパ腫)、再び食欲がなくなり、どんどんと体力がなくなっていった。
これは、息を引き取る3時間位前の写真。
この時は意識がほとんどない状態だった真鈴。
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桜が満開に近づいてきたので春の風を感じてもらおうと、真鈴を窓側に移動したんだけど、結局日光の光がまぶしくてチックみたいに顔に痙攣が出てしまったのですぐに日の当たらない場所に移動したのだった。

これはまだ元気な頃の真鈴。
15歳と7ヶ月の頃で、まだなんとか自力で歩くことができ、近くの公園に行ったときの写真。
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歩き方は、もうトボトボしていてものすごく遅かったけど、久しぶりに広い公園に来て、とってもイキイキとした顔をしていたのを今でも鮮明に覚えている。

真鈴とは、たくさんあちこちに旅行に行った。
伊豆を始め、長野県・山梨県・それから高山や山形にも行って、たくさんの思い出を作った。
ヌゥ~っとしていておっとりした性格だった真鈴。
真鈴と過ごした約16年の間には、悲しいことや辛いことや大変なこともあったけど、真鈴がいたから乗り越えることができた。
そして真鈴の晩年は今住んでいるこの地に移り、真鈴は私の幸せを見守ってくれた。

ありがとう、真鈴heart02

そんで、真鈴を偲ぶ会の方は・・・
お昼前から、サンルームで桜を眺めながら、おでんをつまみながらの家族だけのささやかな会。
まぁ、真鈴にかこつけてのささやかなお花見宴会とも言えるが・・・sweat01

桜は、5分咲きといったところだろうか・・・
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夏鈴と一緒に
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例年この時期、庭に出てお花見宴会をすると、寒くてたまらないのだが、今年はサンルームがあるので、寒さはしのぐことができたscissors

桜の時期は短くてはかない。
だからこの時期に楽しまなくっちゃ!
てなことで、今日のお昼もサンルームで桜を見ながらのランチ。
淡いピンク色の桜を眺めながらのランチは、レトルトソースのパスタでもとっても美味しく感じるhappy01
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この借景にはホント感謝!感謝!

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2010年2月19日 (金)

積雪&男子フィギュアスケート

18日の朝は、夏鈴地方で珍しく積雪snow
朝のお散歩で、大好きなクリムに逢えた夏鈴は、雪よりもクリムに逢えたことのほうが嬉しいみたいだったけどsweat01

おさしん提供 クリムママ
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地面に転がっている物体は夏鈴。嬉しいもんだからやっぱりゴロスリ
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この雪、お昼にはすっかりなくなっていました。
これからは晴天の日が続くようで、わたしの体調はやっと上向きになりそうup

さて、このクリム君、アイアンバロンのサイトにクールシャインカットボーダーTシャツのモデルとして登場しているのshine

http://www.retriever.org/shop/clothes10/p10_coolsct.html

夏鈴の彼氏(勝手にそう思っているが・・・)が、こうやって活躍しているなんてすっごい自慢だわscissors
夏鈴も、色違いのシャツをおソロで購入したので、近いうちにペアルックでのおデートが実現するかしらsmile

さて今日は、男子フィギュアスケートのフリー演技。
心臓をバクバクさせ、手に汗を握りながら、テレビにかじりついていました。

小塚君は4回転を成功させ見事な演技。
落ち着いた演技でとっても良かった。

織田君は、演技後半で靴ヒモが切れるというアクシデントがあり一瞬凍りつく思いでしたが、中断のあとの演技再開で見事に滑りきりました。
なんでもヒモは演技前から切れていたけど、換えてしまうと感覚が変わってしまうので、交換せずに本番に臨んだらしい。
それが裏目に出てしまい、インタビューではこらえていた涙があふれ出てきて、見ていた私も思わずもらい泣きsweat02
でもそんなアクシデントの後を見事に滑りきった精神力はスゴイ。
この経験は彼をもっと強くするに違いない思う。

そして大ちゃん、やったぁ~、銅メダル!
もし4回転を回避していれば・・・とかも思うのですが、彼としては4回転をやらないことには後悔が残っただろうからね。
4回転の感覚を取り戻してきているので、今後は素晴らしい表現力に加えて、4回転ジャンプを武器に更なる活躍が期待できると思う。
大ちゃんが滑り終わった後、なぜか涙が溢れ出てきたわたし。
怪我→手術→辛いリハビリを乗り越えてのオリンピックという大舞台で見事な演技をした彼にものすごく感動しました。

はぁ~~~、力が入ってテレビを見ていたから、終わった後はなんだか脱力感だわ~sad

女子フィギュアの時も、またまた力が入っちゃうに違いない。
あ~、心臓や血圧に良くない。
でも、真央ちゃん・ミキティ・あっこちゃんにベストを尽くした素晴らしい演技をしてほしい。
頑張れ!日本!

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2009年11月 7日 (土)

心に響くうた

mixiのマイミクさんの日記で紹介されていたYouTubeの画像。
それはとてもジ~ンと心に響くひとつのうたでした。
とてもステキでしたので、私も日記で紹介したいと思います。


GoD And DoG by WJ Francisco

I Look up and I see god.    
I look down and see my dog.
Simple spelling god.
Same word back wards dog.
They would stay with me all day dog.
I'm the one who walks away.
But both of them just wait for me...
And dance at my return with glee.
Both love me no matter what...
Divine god and canine mutt...
I take it hard each time I fail.
But god forgives.
Dog wags his tail.
God thought up and made the dog.
Dog reflects a part of god.
I've seen love from both sides now.
It's everywhere...
Amen Bow...WOW...
I Look up and I see god.
I look down and see my dog.
And in my human frailty...
I can match their love for me.

神様と犬

上を見上げれば神様が見える
下を見下ろせば私の犬が見える
神様(GOD)を逆さから読めば、犬(DOG)になる
似たような名前
神様も犬も常に私と一緒に居てくれる
いつも離れていくのは私の方
でも神様も犬もいつも私を待ってくれる
そして、私が帰るといつも踊って喜んでくれる

二人とも私を愛してくれる
何があっても
いつも失敗する度にありがたみを知る
でも神様は許してくれて犬は尻尾にじゃれる
神様はとてもよく考えて犬を作った
犬は神様の考えの一部
どちらからも愛を感じる
その愛はそこら中にある
アーメン ワンワン

上を見れば神様が居る
下を見れば犬が居る
不完全な人間の私は
彼らの愛情に届かない

flair和訳は、mixiで知り合いになった方の娘さんが手がけたものです。
この訳がまた心に響いてきます。
和訳を掲載することを快く承諾してくださった「すがりんさん」に感謝いたします。

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2009年4月21日 (火)

犬のうた

mixiの「ご長寿ゴルの会」で、このYouTubeの動画を載せているトピックスがありました。
歌詞と映像を見ていて、ウルウルしてしまいましたsweat02
どうしても真鈴とダブってしまいます・・・weep

あまりにも感動してしまったので、私のブログにも載せさせていただきます。

エイジア エンジニア "犬のうた 〜ありがとう〜"

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